大学・短大の面接試験。今から出来る対策を考えてみる(志望理由編)

四年制大学・短期大学の入試シーズンもいよいよ始まりを迎える。筆記試験に向けて勉学に励む学生もいるわけなのだが、まずは面接組が勝負をするときがやってきたということになる。

紙の内容と口の内容に違いがあってはいけない

志望理由書に志望理由を書いてから提出書類を出すわけである。つまり、面接官の手元には、あなたの志望理由書があるということになる。志望理由書については、当然ながら読んでいるわけだし。

だからこそ、志望理由書に書かれてある内容を、ちゃんと口に出して面接官に伝えられるかどうかが重要なのだ。

ペーパーに書いた志望理由と口で伝えている志望理由が異なってはいけない。

面接官はペーパーに書かれてある志望理由と口で伝えている志望理由に違いが無いかを確かめているわけで、おそらく大半の面接官はインスパイアされるわけではない。

志望理由の質問はあくまで事務的な質問と考えるべき。

類は友を呼ぶ(志望理由書)

要は差が付きにくいということです。

たとえば、幼児教育を目指す人なのであれば、志望理由書に書く内容も「子供が好きで」とか、「子供の成長を見守りたい」とか書くわけなのだ。

そうした志望理由書を大学・短大側はたくさん目にするわけであり、そうした志望理由が自分の予想ではあるが大半を占めることになるわけだ。

だから、志望理由だけでは差がつかない。

差がつくとすれば、おそらく次のようなことだ。

  1. 大学・短大のアドミッション・ポリシーに沿っているか
  2. 書類の内容と口で伝える内容に違いは無いか
  3. 面接の場できちんと伝えることが出来るか

大学・短大側がどういう学生を求めているか

今一度、確認をすべきである。

大学・短大側が配布をしているパンフレットには、学生像が書かれているはずである。また、アドミッション・ポリシーについても書かれているわけなのであり、それをきちんと読み込むことが必要なのだ。

それをきちんと読み込んだうえで、志望理由を書いていかなければ、「よそ者」なのです。

それは自己PRの書類でも同じことが言える。自分の長所を伝える時に、その長所が大学・短大のどういうところに活かすことが出来るのか。自分の性格が大学・短大のポリシーに沿っているのかどうか。ポリシーに沿っていると、なぜ自分自身は考えているのかをきちんと伝えられなければならない。

記事のまとめ

AO入試、推薦入試とこれから面接試験の季節を迎えていくわけなのだが、オープンキャンパスを迎えたからといって安心をしてはいけないということだ。パンフレットをしっかりと読み込むこと。そして入学試験要項を確実に読み込むことが重要。

自分の性格を振り返っていきながら、志望理由や自己PRを書いていくことが大切だ。