リスニングの学習方法について再確認2

自分が受けたことのある英語系の検定試験はTOEICと英検の二つ。

それで、どちらの方が自分の体にあっていたのかというと英検の方。

普通は英検を毛嫌いする人が多いような。それは俺の思い込みなのか。

というのも試験の仕組みに理由がある。

TOEICと英検の根本的なテスト内容の違い

TOEICは全問マークシート式。ここ最近、仕組みが少し変わったのだが、マークシート式であることに変わりなく、面接試験も必要ない。面接試験はL&Rの試験にはないので、スピーキングの方で受ける事になる。

英検はマークシート式もそうなのだが、英作文も存在するし、2次試験では面接もある。そういう意味では総合的な英語力が求められる試験。

自分はどちらの試験があっていたのか

じゃあ、現時点でのおはなし。

TOEICで使われている英語は読めないことはない。文法も基本的なところはわかっているつもりだし、ダブルパッセージやトリプルパッセージで使われている英語についても理解ができる。ただ、TOEICでいまいち結果が出せなかったのは読むスピードが壊滅的に遅すぎたから。

もっと早くに英語字幕を使用するべきだった

英検はどちらかというとアカデミックというか。幅広い話題を取り扱うわけで。だから色々な言葉を知っている必要がある。ただし、technical terms(専門用語)までは必要以上に覚える必要はない。社会一般で使われている単語を知っておくことが大事というお話。

じゃあ、現時点では英語字幕を見ながら英語音声を聞いているわけなんだけれども、本当に楽。

まあ、理由は簡単で自分は英検準1級も結構前に取得しているし、英語を使っていろいろなものを調べてきたし、そういう意味では単語をある程度は知っている。

それで聞き取れない単語とかがいっぱい出て、結構苦しんでいたんだけれども。英語字幕を使って見るようになった三日前くらいから思っていること。

なんて楽なんだろう。。。

英語字幕なしで3年間ほど、ずっとニュース英語などを聞いてきていた。ちんぷんかんぷんなことも多数あったけれども、ほぼなんとなく聞き流していた。

聞き流すことも大事だが、大事なのは正確に聞き取ること

本当に求められているのは正確に聞き取れる技術。だからこそ、単語と音声を一致させておく必要があったわけだ。それを怠りまくっていたから、TOEICのリスニングセクションについても、あまり点数が伸びていなかった。そのあたりはかなり反省しなければならない。

つまり、聞き流しているだけで意味が分からなければ本当にやっている意味がないのだ。そして、それは学習していく中で相当苦しい作業ということになる。

我々日本人だって字幕を多く見るじゃないか

我々の日常生活において、字幕を見る機会は非常に多いのだ。バラエティ番組のVTRだったり、いろいろなところで日本語字幕を見る機会はある。

今度色々とパーセンテージを調べてみても良いかも知れない。まあ、仮説なんだけれども。

ここで言っている字幕というのは、、、

話者が話していることがそのままテレビに文字として出ているもの

ということを指しているわけ。

何らかの楽曲については必ずといって良いほど、歌詞の字幕がテレビにはつくものだ。(のど自慢は字幕出ないけど)

だから、いろいろなところで日本語字幕を我々は目にしているし、だからこそ話の内容が分かったりするわけだ。

「忖度」という言葉を聞き取れただろうか?

2017年、話題になっている言葉が「忖度」である。

「忖度」という言葉を聞いたとき、「そんたく」という音は聞き取れたかもしれないが、どういう意味なのか、いまいち想像することができなかったはずだ。

森友学園の件がテレビで報道されるようになってから、頻繁に使われている言葉なのだが、「忖度」という言葉を使う機会がなかった我々としては、はじめは「?」だったわけだ。

おそらく多くの日本人が初めて聞いた言葉だと思う。

つまり、ここで俺が言いたいのは次のようなことである。

たとえば日本語でニュースを聞いたときに、「忖度」という言葉が初めて出てくる。ここで「忖度」という言葉が字幕で出てこなかったとする(普通は出るんですが例なので)。

すると、途端にチンプンカンプンにならないだろうか。使われているのは日本語なんだけれども、「忖度」という言葉を使った試しもないし、聞いた試しもない、要するにバックグラウンド(背景)が全くないので意味不明になってしまうのだ。

それが英語に変わっただけの話。つまり、自分は英語でニュースを聞いていたんだけれども、チンプンカンプンな単語が少し多く出ていたために、そのニュースの意図についても不正確なままになっていたのである。

今回の記事のまとめ

記事をまとめると、やはり字幕というものは大切だ。そして、日本語を使う我々日本人でさえ、字幕を見る機会は頻繁にあるわけなのだが。

それは英語話者でも変わらないじゃないかということ。何もいきなり字幕なしで見る必要はないじゃないか。まずは字幕を見て楽しめばいい。

字幕ありで洋画を見るということが恥ずかしいと思っていた。または字幕ありで英語のニュースやドラマを見るというのが実力を上げるのに効率が良いと思っていたのだ。だが、実際には非効率的だったと思い、非常に後悔をしている。

しばらくは英語字幕を使って動画を楽しみたい。

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