色覚異常は珍しいことではないが板書時に配慮を

色覚異常を持っている人は男性で20人に1人、女性で500人に1人と言われている。だから、クラスの中には色覚に何らかの異常を伴っている人が少なくとも一人は存在する計算になる。

色覚異常自体は珍しいことではない。もちろん、色が全然見えないというわけではない。

要は色の見分け方が人よりかは苦手。

たとえば黒板と赤チョーク(蛍光チョークは除く)。これは見にくいと言われている。あまり無いとは思うが、青とピンクであったり、灰色が入ってくると見分けがつきにくくなる。

色覚異常とは言っても、UNOが全くできないというわけではなくて、程度が低ければUNOも余裕で出来るはずです。トランプについてはマークもあるし。トランプ程度であれば色の見分けも簡単につくと思われます。ただし、これも程度によるけど。

文部科学省も出しているんだけれども、色覚異常を持っている児童生徒にとって、黒色と赤チョークはきつい場合がある。場合によっては見えないことがある。黒板の明かりがついていなければ確実に見えづらいと思う。

文部科学省の指導としては、基本的に黒板を使用する際には白チョークと黄チョークを使うようにし、場合によっては点線や波線を使うなどして形状で見分けがつくようにするなどの工夫をするようにとしている。

まあ、そこまで珍しい話ではないので、基本的に板書を授業でするとは思うのだが、白チョークと黄チョークで済ませることが出来るようであれば、そのようにしたほうがいい。下手に赤チョークを使ったりすると見えづらいから。

 

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