教育実習を受ける前の確認事項

4月になりました。何かとバタバタする時期です。大学での授業等が本格的に始まるのは4月の中旬以降になるかと思います。ただ、ずっと待っていれば良いというわけではなくて、ゴールデンウィークが終わってから本格的に始まるであろう教育実習に向けて着実に準備を進める必要があります。

教育実習受け入れ先の情報

教育実習受け入れ先の情報は知っているでしょうか。たとえば、どういった学校方針なのか、生徒像や教師像など色々な情報があります。そうしたものは基本的には学校のホームページや学校パンフレットなどに記載されています。

生徒の数、開講科目、部活動なども同時にチェックをしておく必要があります。もちろん、教育実習中は部活動にも配属されます。学級担任も当然ながらあります。そうしたものをすべて含めて教育実習ということになります。

担当する授業についての情報

担当する授業について再確認をしておきましょう。教材確認はしているでしょうか。もちろん、教材をそのまま使っても良いわけなのですが、補助教材としてプリントを作るというのもありです。場合によっては電子黒板を使うというのも良いかもしれません。

補助プリントや資料、英語であればフラッシュカードの作成。練習用プリントなど色々な教材が必要になるかと思います。しかし、ただ作ればいいというわけではありません。

指導案や補助教材を作って終わりにしていませんか

指導案や補助教材を作ってそのまま終わっていませんか。早い人はもはや作り終えているのではと思って書いているのですが。

実際、指導案を書いたとしても、人間相手ですから思う通りには動きません。色々と準備をすることは良いことですし、というか準備をしておくことは大事なことです。準備をしていないと大変なことになります。

ただ、色々と準備をして授業に臨んだとしても、100%自分の思う通りに動くことはありません。動いた方がはっきり言ってまれです。絶対にどこかで修正しなければいけない所が出てきます。

何をできるようにさせたいですか

肝心なのは生徒に何を学ばせたいか、そして何をできるようにさせたいかということ。ただ授業をやって終わりなのではなくて、最終的には生徒に出来るようにさせなければいけないわけです。学ばせなければいけないわけです。

最終的にどのようなことを出来るようにさせたいのかというゴールを決めてから、指導案を作ってみると良いかもしれません。そして、それが出来るようになるための補助教材を作るということになります。

補助教材を単に作るのではありません。生徒に「これだけは出来るようになってほしい」という意図をもって補助教材を作るわけです。

事前に生徒の状況などを聞いておく

事前にクラスの状況や生徒の状況が聞けたら聞いておきましょう。それによって、また指導案の作り方も変わってくると思います。授業の内容が変わるという事ですね。

もちろん、最終的なゴールは一緒になります。しかしながら、クラスも違えば人間も違うということですから、アプローチの仕方が変わってきます。細かなアプローチは変わるけれども、しかしながら基本的には軸(生徒に学ばせたいところ)にブレが無いようにしなければいけないです。

体育祭など行事もたくさん入ってきます

5月、6月あたりに教育実習がある場合は学校行事に参加することになります。ただ、学校行事に参加するのではありません。学校行事にはそれぞれ意味があります。大事な教育活動の一つなわけですが。

教育実習中の体育祭については、ただ楽しめばいいというわけではなくて、一人のスタッフとして学校行事にどのようにかかわっていくのか。それだけではなく、一人の教育者としてどのようなことを生徒に学ばせたいのかを考える必要があります。

おそらく授業では見られないような生徒の活躍を見ることになると思います。褒めるところは褒め、改善しなければならない所については、しっかりと指摘をしてあげることが必要になります。

教育実習は授業だけではなくて、部活動や体育祭などの学校行事も入って来ることがあるということを忘れてはいけません。また、そうした細かい行事予定や役割分担については会議などに出てくると思います。指導教諭からしっかりと指導を受けるようにしてください。分からないことがあれば指導教諭や担当者に尋ねましょう。

いつ、どのようなことがあるかを確認するのが今の時期

いつ、どのようなことがあるのかを確認するのが今の時期です。教育実習まではおそらく1カ月ほどの時間があるかと思いますが、いったん始まってしまうとレポートを作成したり、授業の準備、学校行事の準備などが入って、とても忙しくなります。

基本的には授業の準備になると思いますが、学校行事も合わせて確認をしておいた方がいいでしょう。

まとめ

というわけで、まだまだ一か月と教育実習まで時間があるわけなのですが、少しずつ授業の準備を進めていくようにしてください。また、事前に打ち合わせなどが入るかもしれませんが、必要な道具など細かく確認を進めていってください。

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