高校で留年になると、自分にどういう影響が出るのか

3月は進級がかかった時期であり、追認考査を受けなければならない人もいる。もちろん、大半の人は進級を決めているわけなのだが、残念ながら赤点が出てしまったら、追認補習を受けたうえで追認考査を受ける必要がある。

留年のリスクとはどういったものなのか。仮に留年になったら、どういう行動に移さなければならないのか。まとめてみた。

原級留置(留年)とは何か

学校によって違いはあるが、一定の科目が赤点の場合、原級留置(留年)になることがある。一定というのは学校の定めによって数が決められている。その一定の科目数を超えてしまうと、追認の補習や考査を受ける権利を失い、強制的に原級留置となる。

つまり、全日制の学校であれば、同学年をもう一度やり直しなさいということになる。

取得単位と転学について

単位認定された科目については良いわけなのだが、留年になるということは単位認定されていない科目があるということだ。

仮に転学ということになれば、単位認定されたものを転学先が実質引き継ぐということになる。単位認定されていないものについては、当然のことながら転学先には引き継がれない。

転学しないで原級留置するとどうなるか

転学をせずに、同じ学校で同一学年をやり直すということになれば、もう一度すべての科目について単位を取り直すことになる。単位認定されたものについても、再履修することになる。というのが一般的な見解。

もしも、単位についてよく分からないというのであれば、学校側に問い合わせる方がいいだろう。原級留置になった時点で学校側と進路について相談することになると思うので、その際に聞いてみるのがいい。

わざと原級留置しても大会には出られない

運動部の大会ではよく規定でかかれてあるわけなのだが、原級留置をすると大会に出ることが出来ない。よくこのような形で書かれていることが多い。

同一学年で本大会に二度出場することは出来ない。

こういったような形で書かれてあることが多いので、原級留置をわざとしようとしている人は止めておいた方がいい。原級留置をしても、同一学年で大会に出場することが出来るのは一回だけなのだ。

記事のまとめ

留年をするのは、はっきり言ってメリットはない。しかも、色々な制約がつく。ちなみに二度留年が決定すると除籍になる。学校によって規定は変わってくるのだが、ほとんどの学校では二度の留年は除籍の対象になる。よく規定ではこのような形で書かれる。

同一学年において二度の原級留置が決定した場合は、修学の見込みないものとして除籍(退学)とする。

このような文言は生徒手帳に書かれてあると思うので参考にしてほしい。もし、今これを読んでいる人が高校生、もしくは高校生の保護者であれば、絶対に一回は生徒手帳を見てみると良い。というか見るべき。

制約が色々とあるので、本当に気をつけるべき。できれば留年せずに、一発で進級し、卒業が出来るように頑張ってほしい。

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